お花みたいな「ブンモジャ」

来月は2度、山に/小さい小さい生業/もちもちの饗宴
菅原茉莉 2025.12.20
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今日は、竹編みの日。1ヶ月に1度はしっかり竹に触れたいと思っています。「大ヶ生竹編みをつなぐ会」としての活動はとてもゆるやかに始まって、昨年の冬、初めて竹を取り、1年かけてメンバーと制作をしてきました。

昨年の冬の竹取。今年は熊も怖かったのでまたいけていない。

昨年の冬の竹取。今年は熊も怖かったのでまたいけていない。

作家の橋本晶子先生に習いながらお椀を入れるかご、ソバザルなどを一通り作ってみて、昨年よりは難しさも楽しさもわかった状態で、さあ今年も材料を取る季節。来月は2度、山に入る予定です。

ビニール袋に入れていると、キャベツの千切りにみえます。

ビニール袋に入れていると、キャベツの千切りにみえます。

今日は「にゃんボール」を制作。削った時に出た材料を、薄くしたすず竹で巻いていきます。もう少し簡単にできるかな?と思ったのですが甘かった。弛まないようにぎゅっぎゅーと左手でボールを固く握り、右手で竹を引きながら巻きつけていく作業は左手親指が攣りそうになりました。でも猫が遊んでくれているところを想像したら、危なくないように、綺麗に仕上げたい!ぐるぐるに巻いたら、1日置いて、緩んだ竹をまたぎゅぎゅっと締めます。

ならぶとかわいい。

ならぶとかわいい。

一番手前のが私の。私の、と言ってますが、めちゃ難しくて、先生と、師範代のNちゃんの手でほぼ編まれています。でももうすぐできあがるというのは嬉しい!紐をつけてバッグにしてもいいし、壁に小物入れとして飾ってもいいなあ。

来年上半期の目標を立てました。まずは六目の三角を作れるようになること。数は月に1個を目指します。

もう一つはこれ。そばザルを作ったときに、縦横で編んでいくのは間違いにも気づきやすいので手を動かしやすくて。1人で完成までさせることを重要視します。これも1ヶ月に1個のペースで商品として作っていきたい。

作家としてやっていきたいというわけではないのですが、大ヶ生でずっと続いてきたカゴを編むという文化を微力ながらつなぎたい、いつものパソコン仕事と違う手の動かし方がリフレッシュになるし、小さい小さい生業としてもおばあちゃんになっても続けられそうでいいな、あたりがモチベーションになっています。

竹に水を霧吹きでかけた時のしっとり青い香りはクセになります。山を思い出す。年越し、竹編みをしながら、というのもいいなあ。

連日PUKU。今日はオーダーしていたエッグパンツのお受け取りでした!嬉しくてすぐ履いた!おしりのポッケが二重になっていたり、ワンピースで見えにくいけど全体も卵みたいにころんとしたシルエットでかわいいのです。はきごこちもばつぐん。「今年のはじめ、PUKUの服をたくさん着たいって言ってたの、有言実行の1年になったね〜」ってKさんに言われて、ほんとだなあ〜と。花柄も真っ白もストライプのワンピースも。今年ワードローブに仲間入りしたんだなあ〜。

***

googleの検索履歴とYouTubeの視聴履歴をみると、今チャレンジしたいこと、知りたいこと、興味あることが言語化されていて面白い。「英語」「竹編み」「Gemini」「マラソン」「蒸篭」あたりが今の私のホットワードです。

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