1の動きで3のいいことが起きる、ような。(11月12日)

少し早いクリスマス/「ついでに」/小松菜には先に塩
菅原茉莉 2025.11.12
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クマのニュースに次ぐ、クマのニュース。学校から「近くでクマがでたので」ということでお迎えに来るように指示がある。え?みなさんそんな急に対応できるの?私は今日ちょうどMTGもなく、作業日だったのでよかったけど、遠方でお仕事の方とかもいるよねえ、と思いながら学校に着いたら、教室にラスト5人、というところまでお迎えが完了していた…すごいよ、保護者のみなさんスピーディだよ…。

保育園くらいの男の子が、「くますず持ってきたの〜」と言って、合奏の時に使う鈴を中学校の玄関でシャンシャン鳴らしていて、少し早いクリスマスみたいな空気だった。

今日の盛岡市内では3頭のクマがバラバラの場所で目撃されたらしく、娘は「逃走中のハンターが増えるときみたいな増え方だ」、と言い、息子が「いや、ハンター増やしたいのはこっちサイドな」と応じていた。二人のこういう軽いやりとりが結構すきだ。

***

掃除機がけが楽しい、とっても楽しい。ルンバ+クイックルワイパーで床掃除をしていた菅原家ですが、ずっと掃除機はあったんです、充電コードがみつからなくて動かせなかったんだけど。部屋の掃除をしていた息子がコードをみつけた、と言って部屋のすみっこで充電し、復活したマキタの白い掃除機。バタバタした朝は床のものをとにかく上へ上へとあげて、ルンバを起動。それでもまあまあ床は綺麗になっていたと思う。でも掃除機かけたときの床とはなにかが違う。埃や髪の毛を自分で見つけて、吸い込む。「ついでに」と、壁や棚なんかもかけてみたりする。ルンバは行けない階段や洗面所も「ついでに」掃除できる。

床が綺麗になったら、洗濯物のシステムが気になってきて、自立するバック型のネットを買い足してみた。ぽいぽい放り込み、そのまま洗濯機にいれられてとってもよい。ひとつやってみると、その先に進めるんだ。

そういえばお風呂場のフィルター、ずっと外側からしか掃除できないものと思い込んでいたんだけど、フィルターが外せることが判明。おそるおそる外すと、もう…形容し難いボリュームの埃だった。そこも綺麗にしてすっきり!そしたら、今度はカビが気になってきた、今日ドラッグストアで塩素が入ったカビをやっつけるスプレーを入手。今日それを使ったら、驚くほどのやっつけぶり。すごい。一網打尽。「プールの匂いだ〜めっちゃいい〜」と子どもたちは違うところに喜んでいた。

複利かどうか、って重要なのかもしれない。①掃除する、だけじゃなくて、②ものの位置を直す、③すみずみまで部屋を自分の目でみる、みたいに、1の動きで3のいいことが起きる、ような。誰かの本に、ランニングも複利的だ、と書いてあったな。体力がつく、体型がかわる、ご飯を気にするから体にいいものをとるようになる、よく眠れる。

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以前の日記で、「料理本を1冊何度も繰り返し作るといい」、というTwitterの投稿をみて共感し、土井善晴さんの本にしようかなあと思う、っていうところまでは書いていましたが、進展。こないだ盛岡駅のさわや書店に行ったときに、土井先生の本みつけたんだけど100のレシピ、という本で圧倒されてしまって。どれも美味しそうだが、なんせ多い。その隣にあったこちらの本に決めました。

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